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KERV トップベアリングビット(ダウンカット)6mm軸 刃長25.4

品番 K123_630B

¥2,120(税込)

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在庫あり ○
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用意したテンプレート(型板)を材料の上にセットし、テンプレートと同じ形に削ることができるビットです。
通常のトップベアリングパターンビットと異なるのは、刃が真っ直ぐではなく傾斜していることです。
ダウンカット刃は手持ち加工で加工部のササクレの浮き上がりを抑えます。
4枚目はダウンカット刃(左側)と刃径6mmのストレートビット(右側)との切削後の比較。

ビットの使い方紹介動画


刃径(A) 刃長(B) 軸径(C) 軸部(D) ベアリング径 適合ベアリング ※
12.7mm 25.4mm 6mm 32mm 12.7mm K706_061
※ベアリングはビットに付属しております。単品でもお買い求め頂けます。(KERVルータービット専用)
ルータービットのべアリングは消耗品です。痛んだり、動きが悪くなったら交換してください。
また使用前に必ず、ベアリングを固定しているネジ等が緩んでいないか確認をお願いいたします。
緩んでいる場合は、ケガをしないように布などでビットの刃を覆った上で、六角棒レンチ等の工具で締めなおしてください。

ワンポイントアドバイス 方向の違いについて
アップカット刃 アップカット刃はルーターを手持ちで使用する場合、切削屑をスピーディーにすくい出す形状です。材料そのものも引き上げる力が発生しますので、材料をしっかり固定する必要があります。ルーターをルーターテーブルにセットして使用する場合は、その逆となり切削屑も材料もテーブル面に引き付けられるようになります。
ダウンカット刃 ダウンカット刃はルーターを手持ちで使用する場合、切削屑を下方に送り出す形状です。そのため切削屑の排出はアップカット刃ほどスピーディーではありません。材料そのものも作業台へ押し付ける力が発生しますので安定した作業ができます。材料の端面や穴のフチ加工などで欠けやすい心配がある時はダウンカットが安心です。

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