ルーターをインサートプレートに固定する方法

ルーターの一般的なインサートプレートへの取り付け方を紹介します。

ルーターに付いていたサブベースを外してサブベースの代わりにインサートプレートを取り付けることで、ルーターテーブルを使えるようになります。
インサートプレートにはルーター別の取り付け穴はあいていないため、お手持ちのルーターに合わせて取り付け穴をあけてください。

より精度良く中心を合わせたい場合は、センタリングキットを使う方法もあります。
インサートプレートのど真ん中にルーターを取り付けることで、ルーターテーブルにガイドブッシュを取り付けて使う時にずれが発生しません。

※このページで紹介しているルーターの取付方法は、KERV デスクトップ・ルーターテーブル DRT4、ならびにDRT4用インサートプレート購入時に付属している日本語取扱説明書に記載されている「ルーターの取り付け」と同じ内容になっております。

・お手持ちのルーターにより、取り付け方が異なります。事前に確認・検討してから始めてください。
・ルーターのハンドルの向きは、テーブルやプレートの向きに合わせる必要はありません。それよりも、オン/オフスイッチやその他の操作部などを簡単で適切にかつ安全に操作できる向きに合わせることの方が重要です。
・底部に突起部のあるルーターは、その当たる箇所にドリルで窪みを付ける等、突起部が干渉しないようにしてください。

ルーターテーブルDRT4にルーターを取り付けるには、インサートプレートにルーター取り付け用の穴あけ加工が必要になります。
インサートプレートの裏側に穴をあけ、ルーターを逆さの状態で固定します。ルーターの位置決めがしやすいように中心線をケガキます。

今回、このマキタ12mm電子ルータ RP2301FCを取り付けてみます。
※お手持ちのルーターがルーターテーブルやインサートプレートに収まるか確認してください。ルーターの機種によっては、対角線上に取り付けないとうまく収まらない場合があります。

ルーターのプラスチック製のサブベースを外し、アルミ・インサートプレートの上に置きます。インサートプレートの中心線にルーターのサブベースを重ね、その外周が一致するように合わせ、位置を決めます。サブベースの裏表に注意してください。また、ルーターを取り付けた時の向きにも注意して位置を決めてください。

決めた位置がずれないよう、インサートプレートとサブベースをテープで仮止めします。これだけでは動きやすいので、穴あけ作業時にはしっかりクランプで固定してください。

サブベースのルーター固定用ビス穴の位置で、同じ径の穴をインサートプレートにあけます。※サブベースの穴を削らないように注意して穴あけ加工をしてください。インサートプレートはアルミ製ですので、金属用のドリルビットをご使用ください。

穴あけが終わったらサブベースを外し、インサートプレートの表側からビスの頭が飛び出さないよう面取りをします。

マキタ12mm電子ルータRP2301FCは、ルーターテーブルの上面からドライバーを使って切り込み深さの調整ができるので、そのための穴も合わせてあけました。

インサートプレートにルーターをビスで固定します。ルーターのサブベースを固定していたビスでは、長さが不足している場合があります。その場合は、同じ太さ、ピッチで適切な長さのビスをご用意ください。

インサートプレートにルーターを取り付けた状態です。この状態でルーターテーブルDRT4にセットします。

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