Robert Sorby 817H ダブテールスクレーパー 19mm

品番 T_1393X

¥9,580(税込)

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このダブテールスクレーパーは、Robert Sorby(英国シェフィールド)へのカスタムオーダーで実現したオフ・コーポレイションオリジナルです。
オフ・コーポレイションオリジナルセットの32HS 3本組 ボウルターニングセットにも採用されています。

特徴的な"左先端角度(80°)"はエクスパンディング(ジョーを広げて保持)で固定する時の凹部分(リセス)の加工(回転軸にほぼ平行で使用)や、コントラクティング(ジョーを閉じて保持)で固定する時の凸部分(テノン)の加工(回転軸に対してほぼ90度で使用)にも、ダブテール形状を作る事が可能ですので、器作りではとても役に立ちます。

更に"右先端のR"は平らな加工をしたい場合に外周側から中心に向かって(左から右へ)楽に削り進む事が可能です。工夫次第では棒状の加工(センターワーク)にも使えます。

全長:約42cm
ハンドル長さ:約26cm
ブレード:ハイス鋼

Robert Sorby 817H ダブテールスクレーパー 19mm

イラストはチャックの断面イメージです。
木工旋盤用チャックに取り付けるジョーの中には、外側や内側がダブテール形状になっているものがあります。
※ダブテール形状の他にもストレートやL字型、ギザギザ付きのものなど、ジョーの用途によって採用されている形状は異なります。

Robert Sorby 817H ダブテールスクレーパー 19mm

そこで、より固定能力を高める為にダブテールスクレーパーで材料側も同じ角度の凹部分(リセス)や…

Robert Sorby 817H ダブテールスクレーパー 19mm

凸部分(テノン)を作ります。

Robert Sorby 817H ダブテールスクレーパー 19mm

ダブテール形状に加工することで、材料がチャックに引き付けられる力が働き密着度が高まります。

Robert Sorby 817H ダブテールスクレーパー 19mm

凹部分(リセス)の加工例

Robert Sorby 817H ダブテールスクレーパー 19mm

凸部分(テノン)の加工例

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