TurnMaster 商品紹介ムービー (C)Robert Sorby
<ターンマスターの特徴その1>
1つのヘッドに形状が異なる7種類の刃(チップ)を取り付けできる!
標準付属品のHSS製3種類の替チップ
丸型
内側、外側の形状作り、曲面に適しています。
菱形
内側・外側の形状作り、細かな部分の加工に適しています。
四角
内側、外側の形状作り、平面に適しています。
付属の替チップはHSS(ハイス鋼)なので、ターンマスターチップホルダーを使ってシャープニングし、繰り返し使用できます。
ターンマスターには、標準付属のHSSチップだけでなく、タングステンカーバイト(超硬)製のチップ(別売)や、チタンコーティングされたHSSチップ(別売)などが豊富に用意されています。
替チップの交換は付属の専用レンチで行います。
<ターンマスターの特徴その2>
ヘッドの傾斜角度を3つのポジションから選べる!
カッターヘッドは取り外し可能で、カッターの傾斜を3つのポジションにセット可能です。
カッターを左右に50度傾斜させることができます。
丸型のチップをセットしてシアーカットスクレイピング(仕上げ削り)をする時などに便利です。
ターンマスター のシャフトの下面はフラット(平ら)ですので、ツールレストの上に安定して置けます。
ターンマスターを使用する場合、材料から約70mm程度ツールレストを離す必要があります。
基本的なターンマスターの使い方は、ハンドルを水平に保った状態でカッティングエッジ(刃先)が回転の中心になるようにツールレストの高さを調整して使います。
ハンドルなしタイプはRobert Sorby ソブリンハンドル(別売)に装着できます。装着の際はソブリン・コレットアダプター13mm(別売)も必要です。
別売のソブリンハンドル(16")に装着した例 ハンドルは、開口部の大きなホローイングなど、お好みで22"も使用できます。