コンプリート | ボディオンリー | |
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ストロングホールドチャック 本体 | ○ | ○ |
#2 ジョー(プレミアム プロファイルド) x 1 | ○ | |
ジョー取付ネジ x 8 | ○ | |
1-1/2" ウッドスクリュー x 1 | ○ | |
チャックキー x 1 | ○ | ○ |
テーパーロックアダプター固定ネジ x 2 | ○ | ○ |
ハンドル(青)付き 4mm 六角棒レンチ x 1 | ○ | ○ |

ストロングホールドチャックを使用するには、木工旋盤の主軸サイズに適合するサイズのテーパーロックアダプター(別売)が必要となります。
※チャック単体で使用する事は出来ません。
別売 テーパーロックアダプター
・1" x 8tpi 用 (1-8 RH/LH)
・1 1/4" x 8tpi (1 1/4-8RH/LH)
※取り付け方法・お買い求めはテーパーロックアダプターのページをご覧ください。

ストロングホールド チャック用のジョーの1つ(4つのジョーのうち1つだけ)には裏面にピンが取り付けられています。
必ず、ピンをスロット(S)またはスロット(L)のどちらか好みの位置に合わせてジョーを取り付けて使用します。
ジョーの開く最大径は、スロット(S)の位置では狭く、スロット(L)の位置では広くなります。
ピンが取り付けられていないジョー(他の3つ)には、取り付け位置を指定するような番号の指定はありません。

ONEWAY ストロングホールドチャックのジョーを開閉するときはチャックキーを側面の穴から差し込み、次の方向に回します。
チャックを締める時のハンドルの回転方向は、時計回りです。また、チャックを開く時のハンドルの回転方向は、反時計回りです。

コントラクティング
(ジョーの内側に材料を掴んで保持)
材料にチャックで掴める大きさの出っ張り(テノン)を作り、ジョーを締めて固定する方法です。丸棒の加工や中ぐりなどで強力に材料を保持しておきたい時などに多用される保持方法です。

エクスパンディング
(ジョーの外側で材料を押し拡げて保持)
材料にジョーの外径より少し大きいぐらいのくぼみ(リセス)を作り、ジョーを開いて固定する方法です。材料を無駄にせずに器の内側を加工したい時などに多用される保持方法です。