Munro Tools Wundakutt6 ホローイングシャフト
￥22,000（税込）
| サイズ | 全ツール：全長約 340mm × 太さ約 Φ12.7mm（1/2”） ハンドル：全長約 350mm ハンドル装着全長最大約 640mm |
|---|---|
| 材質 | ツール：ステンレス ハンドル：アルミ、スポンジゴム |
| タング（ツールマウント部）径 | Φ1/2“（12.7mm） |
| チップ刃 | Φ6mm 丸型超硬（タングステンカーバイド）チップ刃付属 |
| 商品構成 |
・Munro Tools Wundakutt6 ホローイングシャフト （T_348085） ・Munro Tools Wundakutt6 ハンドル （T_34800） ・替刃交換用 T8 トルクスレンチ ・関節調節用六角棒レンチ ・シャープニングジグ |
関節式のツール先端。シャフト裏側の固定ネジを操作してストレート形状にも、スワンネック形状にも任意にセット可能。ホローイングの制作の始めから終わりまで、これ一本で対応可能です。
関節部裏側（ツールレストに接する側）も段差や突起が少なく、ツールレストやワークに引っ掛かりにくく、ストレスのないツールさばきが可能。
スリムな Φ1/2“（12.7mm）シャフトと先端に向かって細くなる非常にコンパクトな先端部のおかげで、開口部をより小さく設定して挑むような集中力のいるホローイングにもストレスなく取り組むことができます。
Φ6mm の極小の超硬チップ刃は他の類似のツールの中でも最も小さい部類になります。
一度に切削する量を抑えることで切削時の負荷を軽減し、よりラクに作業することができます。
超硬チップ刃は前方に向かってわずかに傾斜してセットされ、キャッチを起こしにくい工夫もされています。
ステンレス製のシャフトは錆を呼びにくく、作品や手も汚れにくくなっています。
シャフトはお好みの長さに調節することができ、最も長くして使用する場合の全長は最大約 630mm となります。
ホローイング中はツール先端が目視できず、刃がどこを向いているか不安になるもの。ハンドル先端のツール固定ノブは、このような時でも今刃先はどちらへ向いているのかを示すガイドも兼ねています。
超硬チップ刃は刃持ちが非常に良い一方、その名の通り非常に硬い鋼材で、両頭グラインダーのコランダム砥石などで砥ぐことができません。
付属のシャープニングジグをチップ刃に取り付けて、ダイヤモンドファイルなどでタッチアップすることが可能です。
関節式ヘッド部を取り外し、別売のスクレーパーキットに付け替えることができます。より凸凹の少ない滑らかな削り面が期待できます。
同じMunro ToolsのWundakutt10（Φ10mm 刃）と本商品Wundakutt6（Φ6mm 刃）との比較。
