↓↓↓こんなことができます↓↓↓
材料の最終仕上げに…

2回通しで大きな材料もOK

もう手作業には戻れない…

薄い材料もバッチリ研磨

プレナーではデキマセン!

木口の仕上げには必須のチョイス!

ドラムサンダーとは?
木材の表面を平らに美しく研磨する機械です。
一度に多くの表面を切削することは出来ませんが、(一回の最大研磨量は0.4mm 程)表面を「切削」するのではなく「研磨」するため、加工時に割れや欠けが発生しにくく、木目の方向にかかわらず加工できるのが大きな利点です。
このために薄い材料や、プレナーでは決して仕上げることのできない木口面、逆目のひどい杢入り材や目の絡んだ銘木の表面など、複雑な木目を持っている材料も安心して研磨することができます。
丁寧に仕上げられた表面は凹凸のない平面。手作業での研磨では生み出すことが難しい美しい仕上がりを、簡単に、そして驚くほど短時間で作り出すことができます。
※ドラムサンダーは、必ず集じん機を接続してご使用ください。
動画
商品紹介動画(US)
(c) SUPERMAX Tools.
開梱/ 組み立て動画(US)
(c) SUPERMAX Tools.
※動画内の製品は旧仕様モデルを使用しています。
一歩先ゆくSuperMax16-32 商品特徴
SuperMax 16-32 にはドラムサンダーを快適にお使いいただくための数々のスペシャルな機能が盛り込まれています。
「速さのレバー」で即・セット!!

一般的なドラムサンダーは、高さ調整を兼ねたハンドホイールを一生懸命回してドラムの昇降をするものがほとんど。1周約2ミリに満たない昇降幅しか持っていないため、「微調整を行う」には理にかなっていますが、例えば全く異なる厚みの材料にチェンジする場合などは、場合によっては何十周もハンドルをぐるぐる回さなければなりません。
(たとえばハンドホイールで75mm ぶんを昇降させるには48 周回す必要があります。)作業前にヘトヘトになっちゃいます。
SUPERMAX 16-32 は調整用のハンドホイールの他に、ドラム昇降用のクイックレバー(特許取得済)を搭載。レバー一本、わずか1〜2秒でドラム高さを一気に変更可能。
研磨しはじめの厚み調整や、材厚の異なる材料に変更する場合には非常に便利な新機能。
一回使い始めたら、もうクイックレバー無しには戻れないかも!?
「精度のハンドル」で厚みピタリ!

0.1mm 単位のシビアな調整にはハンドル昇降がベストチョイス。
ホイールの下部には、スムーズな昇降機能を実現するためのスラストベアリングを搭載。回転時の引っかかりやガタツキのないスムーズなドラム昇降を実現。
ドラム昇降に追従する「デジタル液晶」で「いま何ミリ?」がハッキリわかる。
ミリ/ インチ表示切り替え・ABS/INC 各モード等、ドラムサンダーの計測に必須の機能全部入り
( 従来式のアナログゲージはインチ表示となります。)
ひろびろドラムで、 らくらく交換

サンドペーパー交換時にドラム内部には十分なスペースがあるため、手でしっかりとドラムをコントロールすることができます。
また、ドラムハウジングの側面にも切り込みを入れて、ペーパーを留めるクリップの操作を簡単にしていることも見逃せないポイント。
痒いトコロに手が届く、使用者第一の高品質が随所に見られます。
集塵機の能力を最大限活かす!

ドラムサンダー研磨時には大量の粉塵が発生するため、集塵機の接続は必須です。
SUPERMAX16-32 の集塵口にはドラム内部で気流をつくりだすための螺旋状の整流板が取り付けられており、吸い込むパワーを約15% UP!
ドラム内隅々までしっかりと集塵できるようになっているから、残留粉塵が少なく仕上がりにも好影響。
※接続する集塵機の推奨風量:17 m3 / 分以上
「シビア」な調整はできるだけ「カンタン」に

精度追求のためにも機械の調整はこまめに!と行きたいトコロですが、その調整が「めんどくさい」のは少々困りもの。
でも、SUPERMAX16-32 なら大丈夫!!
①コンベアーの高さ調整は1点式・ナットをゆるめるだけで微調整OK
②コンベアーベルトのテンション調整は工具レス
ちょいデカな天板までイケます!!

片持ち式のドラムサンダーの利点は材料の位置を変えて2回通しすることで、ドラム幅の2倍の材料をサンディングできること。
SUPERMAX16-32 は2パス約80cm までの材料を研磨可能。
また、2パス研磨の際に起こりがちな中心付近の「段違い」を抑制する調節レバー(特許取得済)を搭載。ワンアクションで2パス研磨に最適なドラム高設定に調節可能。終了後はレバーを戻してカンタン復帰。

パワフルな研磨にはパワフルなモーター が必要! 1.5 馬力インダクションモーター

インテリサンド・テクノロジー
研磨時の抵抗を読み取り、自動で最適な送り速度に調整する「インテリサンド」テクノロジー

放熱機構付サンディングドラム
ドラムユニットの主軸は開放式になっており、研磨時に生じる摩擦熱を排出します。
サンディングペーパーの加熱を抑えられるので、砥粒の脱落を防ぎ長寿命化・また加工面の焦げ付きも抑制します。

上級機には標準搭載・コンベアユニット裏面には、コンベアベルト左右のブレを抑制するトラッカーが付いてます。
( 工場出荷時に本体取り付け済み )

(別売り)インフィード・アウトフィールド延長テーブル①
沢山の材料を同時に研磨したり、より大きな材料の送り時に効果を発揮

(別売り)インフィード・アウトフィールド延長テーブル②
使用しない時は折りたたみ可能。
場所をとらずGood です。

専用スタンドが付属しています。
仕様
電源 | 単相100V(50/60Hz) |
---|---|
モーター馬力(ドラムモーター) | 1.5HP(全閉外扇形インダクションモーター) |
電流(ドラムモーター) | 15A(50Hz)/14A(60Hz) |
回転数(ドラムモーター) | 1436rpm(50Hz)/1714rpm(60Hz) |
モーター馬力(コンベアーモーター) | 1/20HP(直流全閉型) |
電流(コンベアーモーター) | 0.45A |
回転数(コンベアーモーター) | 40rpm |
始動電流 | 57.3A(始動後数秒間) |
推奨ブレーカーのタイプ | 定格20A 以上 (定格/ 始動電流の基準を満たすもの) |
最大研磨巾 | 400mm(1通し)・800mm(2通し) |
最大研磨高さ | 76mm |
一度に研磨できる最大深さ | 0.4mm |
加工可能な最小板厚 | 0.8mm ※厚み1.6mm 以下の材料を研磨する場合は、 仮定盤となる敷板などを使用して研磨してください。 |
コンベアーベルト速度 | 0-3m/ 分の無段階変速 |
床からコンベアーベルト面までの高さ | 812mm |
ダストポート外径 | 100mm |
接続する集じん機の推奨風量 | 17m3 / 分 |
騒音値 | 66dB |
本体寸法(実測値) | 横巾860mm ×奥行600mm ×高さ1240mm |
重さ | 72kg(スタンド含む) |
付属品 | スタンド サンディングロール#80 × 1(本体に取付済) 取扱説明書 |