日に数か所まわることもある現場では、実作業前後の設営・撤収に費やす時間すら惜しいものです。
スピードホースは従来のソーホースでは考えられない“設営のスピード”を実現し、現場でのワークステーションの設営・撤収にかかる貴重な時間を短縮。より効率的に作業を完了することができます。
・わずか1.6秒で展開する脚
・折りたたんでコンパクトに持ち運べるポータビリティ
・8.5kg / 1台の軽量さ・耐荷重680kg/ 1台の屈強さ
・安定感抜群のワイド設計
・考え抜かれた使い勝手の良さ
速さだけでなく、土木、建築、家具の組み立てなど、さまざまな現場の重量のあるプロジェクトにも耐える頑丈なつくりで、ソーホースとして、ワークベンチとして、材料置き台として、さまざまな使い方に対応する機能性の高さを併せ持っています。
商品紹介ムービー(音声:英語)©Bora Tool
ガチャッ!と超速1.6秒で展開!

トリガーをワンタッチ操作するだけで、わずか1.6秒で両脚が展開!瞬時に設置が完了。
耐荷重なんと1360kg!
どんな材料でも支えます。

2台使用時耐荷重はなんと1360kg!(1台あたり680kg)他のソーホースを圧倒するタフさです。
材料置き台として使用する際には両サイドの1×4スロットに1×4材をセットすれば、単管パイプのような転がりやすい材料も落下を防ぐことができます。
どっしりと安定感の高いワイド設計。

一般的なソーホースは3×6(サブロク910mm×1820mm)の合板サイズをベースにしたものが多い中、本商品は4×8(シハチ1220mm×2440mm)の合板サイズに対応したワイドな設計で安定性をより高めています。
あっという間に広大なワークテーブルが完成。

2×4材で2台を連結し、4×8(シハチ)の合板を載せれば1220mm×2440mmの広大なワークテーブルとして使用可能。
大きな合板や長尺材のカットもより安定して行えます。
DETAIL
グリップシートが材料をしっかりホールド。
スピードホースの天面にはグリップシートが備わっているので、合板や角材のカットも滑らず安全に行うことができます。
現場の状況によってすぐに設置場所を変えられるようあえて2台を連結せずに使用するのも便利です。
2×4材の捨て板設置でさらに使いやすく。
天面には2×4材を固定できるビス穴があらかじめ加工済み。捨て板を設置すればソーホースとしての使い勝手がより向上します。
捨て板の上で材料をカットすれば材のバリやささくれを防ぎ、丸ノコの刃も傷めず、安全にカットが可能といいことずくめ。
2×4材を渡して2台を連結。天板をフラットに安定して支えます。
両サイドに備えた2×4スロットにお好きな長さの2×4材をかけて2台のスピードホースを連結。
連結した2×4材と捨て板とがツライチとなるので、天板をフラットに安定して支えてくれます。こちらも固定用のビス穴が用意されているので必要に応じてより強固に連結することができます。
4×8(シハチ)合板1220mm×2440mm 設置例
3×6(サブロク)合板910mm×1820mm設置例
絶妙な作業高さ。
2×4材の捨て板と12mm厚の天板を設置して完成する作業台の高さは約825mm。
スライド丸ノコでのカット作業も、サンダーやルーターなどの電動工具での作業も、材料置き場としても、どのような使い方にもちょうど良い絶妙な高さ。
材料置き場にも◎
スライド丸ノコも◎
各種電動工具の作業も◎
置き場に困る合板も立てて置ける!
現場では材料の置き場にも悩まされるもの。スピードホースの脚部には折り畳み可能な棚受けアームを装備。(アーム先端には2×4材や合板の脱落を防止する爪付き)
合板も立てかけて置くことができるので、空いたスペースを活用することができます。
撤収も速やか
脚の収納はレッグリリースレバーを引いて脚をフレームの中に収めるだけ。
左右どちらからでも順番は関係なくしまうことができます。
商品詳細
商品内容 |
スピードホースPM-4500×2台 |
重量 |
8.1kg/1台 |
耐荷重 |
680kg/1台 |
サイズ
展開・収納方法
商品紹介ムービー(音声:英語)©Bora Tool