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> Veritas ミニチュア・ホーニングガイド
刃幅 19mm 以下のベベル(砥ぎ面)の小さい刃物の研磨を助ける

① アングルジグの刃先角設定
ノブを緩めて五角形の角度設定ガイドを回転させ、希望の角度をベース定盤面方向に向けて固定。
アングルジグの角度:15°・20°・25°・30°・35°
② 角度の固定
ブレードをクランプに軽く挟んだ(ブレードが動く)状態で刃の裏をアングルジグの角度に沿わせ、クランプノブを増し締めして固定。

③ 研磨
基本の持ち方としは、両手の親指と人差し指で両側から包むように保持する形。
上右図のような斜め刃の場合は片手の方がやりやすい。

④ サイドラベットプレーンの刃の研磨の様子
ガラス板+耐水ペーパーを用いると広い砥面が得られます。
⑤ミニチュア・ベベルアップジャックプレーンの刃の研磨の様子
豆鉋・特殊鉋・細めのノミなど、幅の狭い刃専用だけど、結構幅広く使えます

<適合商品例>
T_2777 Veritas サイドラベットプレーン
T_2850_06 /
08 /
10 Veritas ディテール・ラベットプレーン 6mm/8mm/10mm
T_201503 Veritas ミニチュア・ベベルアップジャックプレーン
T_2906 Veritas ミニチュア・エッジプレーン (右: Right)
T_2904 Veritas ミニチュア・ショルダープレーン
T_2913 Veritas ミニチュア・ローアングルブロックプレーン
T_2920 Veritas ディテール・パームプレーン (平)
T_2375 Robert Sorby #241 突きノミ 13mm
T_2376 Robert Sorby #241 突きノミ 19mm
適用最大幅:3/4”(19.1mm)
適用最大厚み:3/16”(4.7mm)
※身の厚い日本の鉋やノミは 19.1mm 以下であっても刃厚が適合しないことがありますのでご注意ください。
※大きな刃を砥ぐためのガイドはこちら
⇒
T_2386 Veritas マーク II ホーニングガイド(適用刃幅:6~70mm 最大厚み:12mm)