TORMEK ドリルビット用シャープニングアタッチメント DBS-22 紹介ムービー (C)Tormek® AB, Lindesberg, Sweden.
2段平面研削(フォーファセットポイント)
チゼルエッジの先端が点になるため、食いつきが良く、誤差の少ない真円に近い穴あけが可能となります。
左右対称の切り刃
2つの切り刃は左右対称に研磨されるため、完全に同一の働きをし、結果としてドリルは長持ちします。
あらゆる先端角度に研磨できます。
先端角度を90°から150°の間の角度に自由に研磨できます。
適切な逃げ角に研磨できます。
各穴あけ作業に合わせて逃げ角を7 °、9°、11°、14°の中からご希望の角度に設定できます。
あらゆる寸法のドリルビットに対応しています。
1つのドリルホルダーで3mmから22mmのドリルビットに対応しています。
チャックを交換する必要はありません。
1段目の面Pと2段目の面Sが中心で点になります。
ドリルは②のガイド上の③のドリルホルダーに設置して、①のベース上で動かします。
最初に1段目の面を研磨します。
Pのナットの付いたネジを調整して1段目の面を研磨する深さを設定します。
1段目の面を研磨した後、ドリルホルダーの突出部がSのナットに当たる位置に前進させて2段目の面を研磨します。
ベースを傾けて逃げ角を設定します
逃げ角はセッティング・テンプレートを使って簡単に設定できます。