木固めエースの使い方

防水性の高い木のうつわ作りに多く活用されている木固めエースの使い方を紹介します。

「A木固めエース」塗布前に、布面と手のホコリや汚れを除いてください。

油分がある場合は「E専用シンナー」で拭き取ってください。

「A木固めエース」を必要量だけ容器に移します。
すぐに注ぎ口を拭いてキャップをしっかり閉めてください。
(これは習慣にしてください。)

布文は刷毛でたっぷり浴びせるようにして塗布し、吸収されるのを待ってから(2分前後)更に塗布を数回繰り返します。

小さな物、凹凸があって塗りにくい物は適当な大きさの容器に入れた「A木固めエース」に浸した後拭き取ってください。浸す時間はスギなど柔らかい針葉樹は2分前後、サクラなどの堅木材は2-3分が目安になります。

吸収しなくなったら表面に残っている「A木固めエース」を「E専用シンナー」で湿らした布で素早くきれいに拭き取り、小割材の上に移して乾かします。

※布は木綿、麻など毛羽の出ない古布を使用してください。

2-3時間はガスや余分の樹脂が表面に吹き出すので、約30分おきにシンナーで湿らした布できれいに拭き取ってください。出なくなったら直射日光と高温を避けて乾かします。
硬化がほぼ終わるまで15-20時間放置します。

乾いたら耐水ペーパー(#1000) で~水研ぎし、表面の微少なゴミを除きます。 次の塗布は2日以内に行ってください。

砥ぎも含めてこの行程を3~5回繰り返します。
回数は樹種や用途にもよりますが、「A木固めエース」を塗ってもしみ込んでいかなくなれば完壁です。

※木固め後の木材はいわゆるぬれ色になり、やや光沢が出ます。光沢を消したい場合は軽く水研ぎします。
※更に美しく仕上げるには「C仕上げクリヤー」の使用をお奨めします。
※粘って塗布作業がやりにくい時は、専用シンナーで適当に薄めて作業してください。

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