ルーターをインサートプレートのど真ん中に固定する方法

センタリングキットを使ってインサートプレートのど真ん中に取り付け!

インサートプレートのど真ん中にルーターを取り付けることで、ルーターテーブルにガイドブッシュを取り付けて使う時にずれが発生しません。
ルーターセンタリングキットを使用してルーターの取り付け穴をあける工程をご紹介します。

ど真ん中にこだわりがなければセンタリングキットを使わない方法もあります。

・ルーターのハンドルの向きは、テーブルやプレートの向きに合わせる必要はありません。それよりも、オン/オフスイッチやその他の操作部などを簡単で適切にかつ安全に操作できる向きに合わせることの方が重要です。
・底部に突起部のあるルーターは、その当たる箇所にドリルで窪みを付ける等、突起部が干渉しないようにしてください。

【用意するもの】

・ルーターセンタリングキット(お手持ちのルーターに対応しているもの)
・ゴムハンマー、ウレタンマレットなど
・穴あけ用の工具(電動ドリル、ボール盤など)
・ドリル、面取りカッター

ルーター本体からベースプレートを外し、

取り付けの際不要なものを外していきます。

※ここで取り外したパーツは通常の手持ち加工の際使用することになりますので、なくさないように保管してください。

ベースプレートをとめていたルーター本体のネジ穴に、センタリングキットのイモねじ式ポンチをセットします。

全てのポンチが均等の高さになるようにします。
ポンチの高さ調整が完了したらシャフトを取り付けます。

※シャフト太さは6.35mm(1/4インチ)です。必要に応じてスリーブをご用意ください。

次に、ルーターテーブルのインサートプレートにセンタリングキットのリングをセット。

リングは約35mm、ガイドブッシュ等を取り付け出来る穴にぴったりはまるサイズです。

逆さにしたルーターのシャフトを、インサートプレートに取り付けたリングに通るように乗せます。

インサートプレートを通す向きに注意してください。(ルーターは裏側に取り付けます。)

ルーターを取り付ける向きを決めたら…

ポンチの跡ががインサートプレートにつくように、ゴムハンマーなどで軽く叩きます。

インサートプレート裏側(=ルーター取り付け面)に穴あけ位置が写し取れました。

今回はミニドリルガイドと電動ドリルで穴あけを行います。

※ボール盤でも代用可能です。

マーキングできたインサートプレートにミニドリルガイドのセンタリングピンでガイドをセットしてガイドが動かないようクランプで固定し、ブッシュをさしかえてドリルで穴をあけます。

穴あけができたらルーター取り付けネジの頭が出ないように、面取りカッターで面取りをします。

ルーター取付の皿ねじが突出しないように取り付けができたら完了です。

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