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仕様
| 分類 | 造膜性塗料 ガラス塗料 | |
|---|---|---|
| 常温下での状態 | 形態 | 液体 低粘度 |
| 色 | わずかに黄みがかった透明 | |
| 適合 | 下塗り | 木固めエース |
| 希釈 | ガラスクリヤー 遅乾剤 (最大添加率:5%) | |
| 上塗リ / 仕上げ | なし | |
| 施工 | ウエスまたは刷毛塗り後、拭き上げ | |
| 乾燥時間(20℃下)※ | 指触乾燥 | 20~60分 |
| 半硬化乾燥 (塗り重ね可) | 30~120分 | |
| 硬化乾燥 (梱包・収納可) | 24時間(1日) | |
| 完全乾燥 (製品の使用可) | 48時間(2日) | |
| 推奨塗装回数 | 2-3(木固めエースによる下塗り後) | |
| 標準塗布面積 | (木地):10-20m2 / 100g (木固め処理後):33-502 / 100g |
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| 表面強度 | 4-5H | |
| 用途 | 屋内外の建築部材・床・壁・建具・家具・雑貨 食器・カトラリー・玩具 木工製品全般 とりわけ家具・食卓に適する |
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| 主成分 | シリコーン混和物 | |
| 適合基準 | ホルムアルデヒド放散等+A1:D17級 F☆☆☆☆ 食品衛生法:器具・容器包装規格(370号) |
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塗装サンプル① 木固めエース用仕上げクリヤー(ウレタン樹脂塗料)との質感の比較
木固めエースを4回塗り重ねた後にトップコートを[仕上げクリヤー(全つや)][ガラスクリヤー 110][ガラスクリヤー 210]のに分割して塗装。木地はウォールナット、素地調整は#400まで。仕上げクリヤーは刷毛塗り、ガラスクリヤーはウエスによる塗布後拭き上げ。
・塗膜(肉厚)感
仕上げクリヤー >>> ガラスクリヤー210 ≧ ガラスクリヤー110 > 木固めエース
仕上げクリヤーは格段に肉厚感があるのに対し、ガラスクリヤーはほとんど感じない。
しかし、確実に塗装面の平滑性が視覚的にも触覚的にも向上し、すべすべした触り心地になる。
110と210の差異は極わずかだが、210の方がやや肉厚になる傾向がある。
・ツヤ
仕上げクリヤー >>> 木固めエース4回 > ガラスクリヤー210 ≧ ガラスクリヤー110
仕上げクリヤーは格段にツヤが増し、光の反射が強く、際立った光沢が得られるのに対し、ガラスクリヤーは木固めエース4回塗りよりむしろツヤが落ち着き、3回塗りと同等程度。ムラも生じにくく、均質で控えめなツヤ感が得られる。
110と210の差異は極わずかだが、210の方がややツヤが生じる傾向がある。
(仕上げクリヤーについてはつや消しタイプと調合することで、ツヤ具合を調整することが可能です。)
塗装サンプル② 植物油、木固めエースとの浸透性および濡れ色感の比較
淡色系木材の素地に[エゴマ油][木固めエース][ガラスクリヤー 110][ガラスクリヤー 210]の4種類に分割して塗装。それぞれ1回および3回塗りを施す。木地はカエデ(部分的に縮杢)、素地調整は#400まで。いずれもウエスによる塗布。
・濡れ色感
エゴマ油 >>> ガラスクリヤー110 ≧ ガラスクリヤー210 ≧ 木固めエース
木固めエース、ガラスクリヤー共にエゴマ油程には濡れ色にならない。
1回目の浸透性は、木固めエース > ガラスクリヤー210 > ガラスクリヤー110 で、浸透が浅いほど濡れ色感を生じるが、塗り重ねるごとに違いが小さくなる。
上図では反射光をこちら向けているので3回目の方がツヤの影響で白く見えるが、光の反射を逸らすといずれも色はわずかに濃くなっている。
特長
木固めエースとの相性を考えて作られたオリジナルのシリカ系ガラス塗料。木製品の表面強度や防汚性などの諸物性を向上させる造膜性のトップコート(仕上げ塗料)です。
木材により深く浸透してウレタン硬化し、木固め効果の高い木固めエースで下処理した後に、浸透量の少ない仕上げの層だけを表面強度や防汚性に優れたガラスクリヤーで塗装することで、両者の利点を活かすことができます。合理的かつ経済的と言えます。食品衛生法に適合しているので食器を含むあらゆる木製品に安心してお使いいただけます。
ウレタン樹脂塗料である仕上げクリヤーのように肉厚な層を形成せず、ツヤ感控えめで木質感を保った仕上がり。
無溶剤で低臭性、一液性で低粘度のサラサラした液体なので塗広げやすく、オイルフィニッシュのように拭き上げ塗装なので施工が簡便。刷毛目などの塗りムラが生じにくく、平滑な塗装面が得られます。
木固めエースによる下処理をせず、木地に直接塗装することもできます。木材に浸透して硬化し、表面に薄い塗膜を形成します。
塗り重ねるごとに浸透性は減じ、徐々に塗装面が平滑になります。材質にもよりますが、最低3回以上の塗り重ねが推奨されます。
ガラスクリヤーには性能が異なる110と210の2つのタイプがあります。210は比較的撥水性や防汚性に優れるので、ダイニングテーブルをはじめとした家具などに適しています。
110と210の塗装面の質感の差異は大きくはありませんが、210の方がわずかに塗膜感とツヤが生じる傾向があります。
〈ガラスクリヤー 110と210の比較〉
| 型番 | 特長 | 優位点 | 用途例 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 表面強度 | 素材追随性 (柔軟性) |
撥水性 | ツヤ | 塗膜厚 | 乾燥時間 | |||
| 110 | 9H | 低 | 低 | 低 | 薄 | 短 | 表面硬度 耐久性 |
食器 雑貨 |
| 210 | 4-5H | 高 | 高 | わずかに 高 |
わずかに 高 |
長 | 撥水性 防汚性 |
家具 食卓 |
容量ラインナップ:20g / 100g
施工
⓪ 木固めエースを2-3回程度塗り重ねます。施工方法の詳細については別紙説明書やQ&Aを参照してください。① 刷毛またはウエスで均一に塗り伸ばし、直ぐに新しいウエスでしっかり拭き上げます。
② 半硬化乾燥(24時間)後、塗料を吸収して起き上がった木材の繊維(表面のざらつき)を#1000のサンドペーパーを軽くかけて整えます。
③ 刷毛またはウエスを用いて2回目を塗布し、①同様ウエスでしっかり拭き上げます。
④ 半硬化乾燥(24時間)後、お好みで同様に3層目を塗装します。
※ 硬化が促進される高めの気温下やテーブルの天板などの広い面を施工する際は、均質に塗り広げやすいように遅乾剤の添加をおすすめします。
ただし、遅乾剤の最大添加率5%を厳守してください。規定量を超えた添加は硬化不良の原因となりえます。
また、遅乾剤に保存期間の延長効果はありません。むしろ保存期間を短縮する恐れもあります。遅延剤の調合は適量を施工直前に行ってください。
ガラスクリヤー本剤および遅乾剤などをガラス瓶から取り出すときは、ピペットのご使用を推奨します。
液だれを防ぐとともに正確な計量が可能です。
遅乾剤調合の際は、目盛付きの蓋付ボトルが便利です。
計量、撹拌に適する上、密閉度が保たれていれば、余った塗料をそのまま短・中期的に保存することも可能です。























