Jorgensen ウッドクランプ 6"
¥3,090(税込)
サイズ | 最大開き(A) | フトコロ(B) | (C) |
---|---|---|---|
6インチ | 76mm | 69mm | 152mm |
8インチ | 114mm | 98mm | 203mm |
10インチ | 152mm | 127mm | 254mm |
12インチ | 203mm | 152mm | 304mm |
サイズは6インチ、8インチ、10 インチ、12 インチの4種類。組み合せて使うのも便利です。
※サイズは呼び寸法で、ジョーの角材の長さを表しています。
ジョーは四角柱になっているため、材料を垂直に保持することができます。
単純に、板材の木口面に穴あけ加工したい時などにも重宝します。
木のボールを固定するのは至難のワザ。そんな時、ジョーが木製であるメリットが!
ウッドクランプのジョーの一部に丸いくぼみを加工し、そこにワークを固定。
正確な穴加工ができました。
ウッドクランプのジョーの側面をガイドにして、トリマーで溝加工。
材料と作業台の固定、そしてトリマーのガイドと、1つ2役をこなしてくれます。
※必ず、トリマーの進行方向「左側」をガイドに沿わせてください。
材料をつかんだウッドクランプを、更に別のウッドクランプで作業台に固定。
加えてここでは、材料を固定したウッドクランプの上にテンプレートを置き、
テンプレートをウッドクランプのジョーに直接ネジ止めしました。
材料には傷をつけず、テンプレートをカンタンに固定できる便利モノです!!
ちょっと不思議なボトルスタンドを作ってみました。
ボトルを差し込んで、バランスが取れた時の喜びは格別でした。
(テーブルにはくっついていませんよ~)
棒材に 45 度の傾斜で穴をあけ、木口を 45 度にカットしただけの簡単なもの。
でも、いざ斜めの穴をあけようとすると悩んでしまいました。
手元の小型ボール盤では、テーブルの角度を設定して、
材料をガッシリ固定しようとすると、バイスやクランプが邪魔になってしまいました。
そこでウッドクランプを3つ積み重ね、デジタルアングルセンサーで材料を角度 45 度にして固定してみました。
ギュウギュウと締めてみたところ、ちょっと体重をかけたくらいでは動かないくらいに固定でき、無事穴あけ完了!
専用ジグが必要な加工も、工夫しだいで代用できるかも...。
それもウッドクランプの魅力のひとつです。