★ REXON 406mm 無段変速糸ノコ盤 VS4005A
¥28,800(税込)
(C) OTORO DESIGN INC.
次第に内側に逸れたり、外側に逸れたりしないように正確に円をカットできます。
ジグごと材料をスイング、そのままサークルカッティング。簡単にスタートできます。
※糸ノコ盤では、材料の種類によってはスリットカッティング(あらかじめ切り込みを入れ、切り込みからカットを始める方法)を推奨しています。
センターピンがテーブルと共に傾斜・移動するため、傾斜カットでもピン位置がずれることもありません。
アームを取り替えることでバンドソーにも使用できます。
サークルカットジグでカットを始めるとき、2通りのカット方法があります。
1.切り始めにジグ本体をスイングさせる「スイング&サークルカッティング」
2.あらかじめ切り始めの切り込み(スリット)を入れる「スリットカッティング」
バンドソーでサークルカットを行う場合や材料に繊維の方向がないMDF等は、簡単にスタートできる「スイング&サークルカッティング」がお勧めです。
しかし糸ノコ盤の場合、バンドソー以上に繊維方向の影響を強く受けてしまいます。
そこで、図のようにあらかじめ材料の木目方向に切り込みを入れ、そこに糸ノコ盤のブレードを差し込み、スタート時に木目に直角になるよう材料をセットする「スリットカッティング」がお勧め。
「スイング&サークルカッティング」と比べ、繊維方向の影響を受けにくいカッティング方法です。
<セット内容>
・サークルカットジグ本体(1)
・糸ノコ盤用取り付けアーム(1)
・ハンドル(1)
・ポンチ(1)
・±兼用ドライバー(1)
・スパナ(10mm、12mm)(1)
・六角棒レンチ(1)
・日本語取扱説明書(1)
※写真はジグが組み立てられた状態です。
最大加工直径 | テーブル水平時 約56cm(使用する糸ノコ盤の仕様により異なります) テーブル45°傾斜時 底面側約56cm(使用する糸ノコ盤の仕様により異なります) |
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最小加工直径 | テーブル水平時 約7cm テーブル45°傾斜時 底面側約7cm |
傾斜切断角度 | 右側0~45° ※多くの糸ノコ盤のように左側傾斜の場合は30°まで対応できる機種もあります。 ※最大傾斜角度は使用するバンドソーや糸ノコ盤の仕様により異なります。 基本としてテーブルが向かって右側に傾斜するバンドソーや糸ノコ盤に対応します。(ヘッドが傾斜する場合は左側に45°) 左傾斜の場合30°までは円切り位置までのスイングカットができますが、30°以上ではスイングカットはできません。 |
本体寸法 (ハンドル取り付け時) |
約38x12cm、厚さ約1.6cm (約50x13.5cm) |
(1)テーブルが向かって右側に傾斜できる糸ノコ盤、または、ヘッドが左側に倒れる糸ノコ盤であること。
(2)テーブルのジグ取り付け部の厚さが1.5cm以内であること。ジグ取り付け部にモーター等の緩衝するものがないこと。
取付確認済機種
Pegas SC-16CE
Excalibur EX-21、EX-21B
REXON VS4005A
取り付け不可機種
ユタカYSC500F
DW788
マキタ MSJ401
日立 FC-W40SA
テーブルの側面にジグを取り付け、アームのクランプでしっかりと固定します。
ジグ中央の目盛は加工半径。
直径で約7cm(最小)から約56cm(最大)のサークルカットまで対応しています。
※使用する糸ノコ盤の仕様に依存します。
一定間隔で傾斜カットを繰り返すことで、積層のうつわを作ることもできます。
糸ノコ盤なら薄くカットするのもお手の物。
光が透ける独創的な照明にも。