木製パラレルフェンスのインサートを作る

RTX、TTX2のパラレルフェンス用に、ビットの形に合わせたインサートを作ろう!

OTOROのルーターテーブルRTXや、トリマーテーブルTTX2のモールディング用パラレルフェンスは、木製なので使用するビットのカタチに合わせて、刃口を切り欠くことできます。

ただ、種々のビットに合うよう刃口を広げていくと、細いビットにはぶかぶかの刃口となってしまいます。

そこで、広がってしまった刃口のクリアランスを少なくするインサートを作る方法を工夫してみましたのでご紹介します。

RTXの木製パラレルフェンスには、予め幅約14mm、高さ約31mmの刃口があけられています。

0.1mm単位の調整が可能なパラレルフェンスの精密な送り機構を、この刃口より大きなサイズのルータービットでも活用しない手はありません。

種々のビットに合うよう、刃口を広げていくと…

細いビットにはぶかぶかの刃口となってしまいました。
そこで各々のビットに合う刃口のクリアランスが少ないインサートを付けられるように、フェンスを加工してみます。

最初にパラレルフェンスのフロント側を外します。

ジグソー等を使い、刃口を約52x31mmの大きさに切り取りました。

厚さ5.5mmの合板やMDFをはめ込むことができるよう。深さ5.5mmのラベット(段欠き)を加工します。ルータービットは、KERV ラベット&ベアリングセットなどを使用します。
ここに両面テープでインサートを固定します。
※両面テープでは不安と思う場合は、ビス等で固定してください。

ラベット加工したパラレルフェンスを元のように組み立て、ぴったりなサイズにカットした厚さ5.5mmのシナ合板を両面テープではめ込みます。

シナ合板で作ったインサートをはめ込み、φ6mmのアップカットスパイラルビット用のゼロクリアランスのインサートに加工してみました。

こちらは、ドロワーロックジョイントビット用のインサートです。

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