ディスクグラインダーが小さなディスクカッターとサンダーの2役を担う
商品紹介(字幕:英語) (c) ARBORTECH
装着手順紹介(字幕:英語) (c) ARBORTECH
替刃の回転、交換手順紹介(字幕:英語) (c) ARBORTECH
セット内容

No | セット内容 | 備考 |
---|---|---|
① | ディスクカッター(Φ50mm) | 専用固定ネジおよびワッシャーにてエクステンション・アダプター(④)に取付済 |
② | 超硬チップ(Φ8mm) | 替刃式 2個・ディスクカッターにトルクスネジで装着済・別売替刃あり |
③ | サンディングパッド(Φ48mm) | マジック式・別売替サンディングペーパー各種あり |
④ | エクステンション・アダプター | ディスクカッター、サンディングパッド共通で使用 |
⑤ | サンディングディスク(Φ50mm) | #80・#180・#320 各5枚 |
⑥ | M14-M10 アダプター | M10ネジのディスクグラインダー使用時にユニバーサルベースに装着 (ARBORTECHシャフト型ツール共通) |
⑦ | 六角棒レンチ(4mm) | ディスクカッター固定ネジ用 |
⑧ | トルクスレンチ(2.5mm) | 超硬チップ固定ネジ用 |
操作性と安全性を重視したカッティングエッジデザイン

ディスク外周の刃先の露出を制限することで、過度な削り込みのリスクを低減し、操作性と安全性を向上させます。
先端面(上図では下面)および側面では、ディスクの外周面からの刃先の露出がごくわずかで、しかも根元側(上図では上面)のガイドエッジでは刃の露出がありません。
テンプレートを用いた倣い加工

ガイドエッジを積極的に活用することで、テンプレートを用いた倣い加工もできます。
エクステンションシャフト突き出たカッター

全長約72mm、直径50mmのコンパクトなカッターディスクの組み合わせにより、入り組んだ形状や窪みの加工も可能です。
長切れする超硬チップの替刃式、交換もカンタン

ディスクカッターに2個装着されたΦ8mmの超硬チップは360°刃付けがされています。切れ味が低下したら固定ネジを緩めて180°回転させると新しいエッジが外側に向きます。固定ネジには付属のトルクスレンチが適合します。
別売替刃は2個入ネジ付。
サンディングパッドに交換して、仕上げまで活躍

ディスクカッターの固定ボルトの取り外しには付属の六角棒レンチ(4mm)が適合します。サンディングパッドは手締めで固定します。
直径約50mm のマジック式のサンディングパッドは周縁部が柔軟性に優れ、さまざまな曲面や複雑な形に沿うことができます。
サンディンディスクは#80・#180・#320 各5枚(合計15枚)付属。替ペーパーとして一般的なマジック式サンディングディスクが使えます。
サンディングパッドが劣化したときには別売の替サンディングパッド(T_003401)※に交換してください。
※替サンディングパッド(T_003401)は2018年8月10日~2025年3月31日に当店でご購入のミニターボ(T_0034)でもお使いいただけます。
適合の詳細は替サンディングパッド(T_003401)のページをご参照ください。
ディスクグラインダーへの取り付け
M10ネジのディスクグラインダーの場合

① アダプターはストックに対して指先で軽くねじ込む程度に緩く取付けてください。
② ディスクグラインダーに取付ける際は、ストックの平面加工された部分に20mmスパナをかけてしっかりと固定してください。
この時、アダプターではなく、ストックの底面がディスクグラインダーの主軸底面部に密着することが重要です。
※スパナは付属していません。ご用意ください。
※着脱の際は必ずコンセントを抜いてください
※機械に付属しているフランジは使用しません。