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Robert Sorby 843H スピンドルラフィングガウジ 19mm

品番 T_843H_19

¥12,180(税込)

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角材を丸く荒削りしたり、センターワークで大きなカーブの削り出しなど、荒削り専用のガウジ。

スピンドルラフィングガウジは粗削りというハードな役割りを持っていますが、一方で構造上の制約で伝統的に刃物の首部分が細くなった造りとなっています。ツールレストから先に飛び出す量が多い場合に、キャッチすると折れてしまいます。
実際の使用に際しては極力ツールレストからの飛び出し量を少なくしてお使いください。目安としては15mm~20mm。

スピンドルラフィングガウジは決してフェイスワーク(ボウルターニング)には使用しないでください。


ブレード: ハイス鋼
ハンドル: ホワイト・アッシュ

※19mm スピンドルラフィングガウジ(T-843H-19)は、全長47cm。
スターター3本組セットの物は34cm。
同じ物ではありません。

呼びサイズ 19mm
ツール径 約25.8mm (実測)
全長 約47cm
フルート幅 約17.0mm (実測)
刃長 約17cm
ハンドル長さ 約30cm
ワンポイント・アドバイス
ガウジとは「丸ノミ」の総称のため、見た目が似ているスピンドルガウジもボウルガウジもラフィングガウジも皆ガウジの名がついています。
しかし同じガウジの仲間であっても、その役割や特性は異なりますので注意が必要です。
欧米ではラフィングガウジがセンターワーク(Centre Work)専用である事をわかりやすくするためにスピンドルラフィングガウジ(Spindle Roughing Gouge)と呼び「S.R.G.」と略すことがあります。



商品紹介ムービー (c) Off Corporation Inc.

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