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1 ～ 5 件目を表示しています。（全5件）
投稿日時：2022/03/10 09:57:25
レビュー対象商品：■ KERV 2HP サイクロン集じん機 UB-2000V
おすすめ度：
非常に使いやすいです。弊社では当初はこれ一台を各機械に毎回繋ぎかえて使っていましたが、やや長い配管に変更したため、これの前に三相のプレートファン式の集塵機を直列に増設して使っています。後ろ側に接続できればベストだったのですが、構造的に無理でした。また、国内では小規模工房向け動力サイクロン集塵機が全くと言っていいほど販売されていないため、三相モーターの選択肢が欲しいです。モーターのみ載せ替えようとしましたが、プレートファンの軸径が22ミリと中途半端なようで、国内メーカーの三相モーターに規格品がなく保留しています。いずれはモーターも交換の可能性があるので、一般的な規格でないのはマイナスです。直列にすると静圧が上がるのでサイクロンの圧力損失や配管の圧力損失を考慮してもスペック以上の集塵力と分離力となります。あとは、この先キャニスターが破れた場合に交換不能というのは流石にどうかと思います。全ての機種でキャニスターフィルターのみで販売して欲しいです。【お店からのコメント】この度は貴重なご意見を頂きまして誠にありがとうございます。保守部品としてのキャニスターフィルターにつきましては、ペーパーヒダ部分だけの交換はできない構造の為外周カバーがついた組み品でのご提供となります。お客様から頂いたご意見につきましては、今後の商品展開に活かせるよう努めて参ります。
投稿日時：2020/01/08 23:12:34
レビュー対象商品：Oneida ダストデピュティー
安くはないと思います。が、集塵効率は極めて高いです。粉塵レベルのもの以外は、ほぼ完全に除去できますし、サンディングの粉塵でも90%以上はここで落とせます。サイクロンの原理からして大型のサイクロンは粉塵には弱いので、大半の木工作業にはこの辺で十分かもしれません。集塵機はマキタのM442を使用しています。強過ぎても弱過ぎてもサイクロンが正常に機能しないので、オンオフのみで十分ですし、ゴミはほとんど除去されるので、容量は小さくていいということで、最安値クラスのM442を使っています。工房内で移動させるのが容易なので、大型集塵機とは別の省電力低騒音の可搬ユニットとして便利です。剛性に関しては高くはないですが、8年くらい使って劣化はありません。
投稿日時：2020/01/08 22:50:56
レビュー対象商品：パラレルクランプ 24” (600mm)
どこのメーカーのものよりコスパ良いです。クランプはある程度長くなると、閉める時にたわみます。当然レールの背幅は大きい方がよいのですが、これは29×9もあり安価なパラレルクランプにあるまじき剛性を誇ります。パイプクランプとか持っていたとしてもこれで足りる範囲はほぼこれしか使わなくなります。1000ミリサイズがあれば最高でした。
投稿日時：2020/01/08 22:42:22
レビュー対象商品：バイスクランプ 中 (全長24cm)
取り付けがボルトタイプは非常に珍しいのでボール盤での使用に重宝しています。単純にクランプするのはもちろんですが、治具を構成するのに使用しています。とりあえず大中小もっていれば大半のものはクランプできて、ものすごく便利です。
投稿日時：2019/08/25 16:43:16
レビュー対象商品：JET 糸ノコ盤 JWSS-22B
価格も最高なので当たり前といえば当たり前ですが、刃の交換のし易さ、切る位置変え、ななめ切りなどあらゆる作業効率が良くてノンストレスです。このタイプを使うとバネ式には戻れません。強いて言えば動きの仕組み上、ほんの僅かに刃が前後運動していますので、超精密な加工にはやや不向きかなと思います。とは言え、象嵌職人でもない限り気にならないレベルです。振動に関してですが、速度をあげるとヘッドの動きと共振するようで何処からともなくカタカタ音が鳴り響き、更にヘッドの上の鋸刃を止めるカムが開きそうで、70%以上は恐くて上げられません。(ある程度しっかりした作業台に固定しています。置くだけだと多分もっと早く振動し始めると思いますので固定必須です)というか、糸鋸という精密切りを得意とする性質上、切り進むスピードを考えると30〜50%もあれば十分です。むしろ最高速にすると焼けるんじゃないかと思います。あれなら最初から上げられないようにしとけば良いんじゃないかと。総合的には、買って大正解でした。ペガスの赤いやつは似ていますが、刃の交換に関わる重要な部分の仕組みが違います。同じ仕組みのサイズ違いでは無くて、赤いやつも十分高いので、どうせ買うならこっち買った方が後悔しないと思いますよ。
