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能率が格段に上がる!ボール盤でのペン生地の穴あけに最適!
品番 T_07015
¥5,940(税込)
数量:
2つのジョーが連動してそれぞれ中心へ向かって等しく動作するセルフセンタリング式。 レバー操作でクイックにON/OFFできます。
シャフトの付け根にある花形の調整リングを動かし、材料の大きさに適した圧力になるよう調整してください。
ペン生地の穴あけでは垂直出しに気を遣わされますが、ジョーに設けられたV溝部に材をセットすれば、角材も丸棒も自動的に垂直にセットできます。
ペン生地の穴あけでもう一つ気を遣うのはやはりセンター位置合わせ。 セルフセンタリングなら、途中から異なる太さの材料に変えた場合でもおおよそのセンター位置が合います。クランプ圧力の調整だけで加工を再開できます。
角材も、丸棒も、太さ問わず。 だからペン生地の量産におすすめ。 把握可能なサイズは角材ならおよそ8mm~20mm角。丸棒ならおよそΦ7mm~Φ26mmまで。
丸い材料も同様に、ストレスなく連続して作業できます。
捨て板(付属品)をジョーの下にセットすることができ、貫通穴の仕上がり向上が見込めるのとドリル刃の先端保護にも役立ちます。
(4.00/全1件)
1件のレビューがあります。
投稿者:yossee 投稿日時:2021/02/24 22:14:17
おすすめ度:
今まで、ペン木地ドリルバイスを使っていましたが、ワンピースなどの、長い木地の穴あけだと、貫通穴が、斜めになっていましたが、これは、ほぼ中心に、貫通穴を開けることができます。ボールバンに、縦方向に、バイスで固定して、使っています。支柱から、中心までの長さを合わせておくと、横方向は、テーブルを回転して中心を合わせるだけで、素早く中心に合わせることができます(芯だし)。ボールバンのストロークが、短くても、上下させるだけで、垂直に貫通できます。若干は斜めになるが、ほぼ中心に貫通穴を開けることができます。切りさきに溜まった、切削くずを、木地が割れないように排出するのは、少し面倒です。これは、ペン木地ドリルバイスを使っても一緒です。ちょっと大きいけれど、ペン木地ドリルバイスより、こちらがお勧めです。
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