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もっとも一般的に使用されている#4ベンチプレーン
品番 T_2067
¥57,280(税込)
数量:
刃の出し具合や前後調整はネジで、左右の位置はカムで微調整など、それぞれのカンナに調整機能がついています。 まるで精密機械のような削りごこちの、Veritasベンチプレーン。
¥10,480(税込)
¥8,680(税込)
¥2,750(税込)
(4.00/全2件)
2件のレビューがあります。
投稿者:ネオン街の貴公子 投稿日時:2017/12/22 16:16:18
おすすめ度:
購入した状態のブレードのセッティングで当初暫く削ってましたけれども、確かに微調整とかはしやすいですが「まあこんなものか」という感想でした。標準状態ではブレードのプライマリーベベルが30度、刃先35度のマイクロベベルがついているのですが、自分がメインで削っている木質に合わせて一旦マイクロベベルを全部落とす感じで全体を25度に研ぎ直し、マイクロベベルはつけず、バックベベルに10度の角度をつけたセッティングで現在削っています。ブレードのセッティングを変更するとまるで別物のようになるので、自分で色々試してみるのが良いのですが、刃全体を25度に研ぎ直すのは死ぬかと思うほど大変で、ダイヤモンド砥石を使用して延々2時間以上削りっぱなしで二度とやりたくないと思うほどでした。なのでプライマリーベベルの指定角度での削りサービスが有料オプションでもあれば嬉しいかなあと思う次第。【お店からのコメント】この度は貴重なご意見を頂きまして誠にありがとうございます。ご提案頂きました刃先角度変更のサービスにつきましては、お客様の用途によって適切な角度も異なり、微妙な変化による使いやすさの感覚もお客様によって異なります。砥ぎ直しは簡単な作業ではありませんが、個人の好みにかかわる微妙な調整のためお客様にお願いしたいと思います。ご希望に添えられず申し訳ありませんが、ご理解の程お願い申し上げます。
投稿者:Digital Caiiper 投稿日時:2016/10/12 23:43:04
購入するにあたって比較した製品があります。リー・ニールセン製です。価格で比べると、veritasは車で言うとBENTZクラス、リー・ニールセンはロールスロイスクラスです。和ガンナではロールスクラスの5倍10倍の価格の物もありますがね…。もうこれはカルトの世界ですね。西洋ガンナを購入する決め手となったのは、パーツ類の多さとアフターパーツの有無でした。ダクタイル鋳鉄製にも惹かれました。星4と評価したのはブレードの研ぎでした。目視でわかるほどの筋、やはり切れ具合に影響しました。ミラー仕上げにして欲しかった。でも全体の精密感はさすがです。
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