【注意】アクリルが欠ける場合がございます。
加工中は欠けた部分が飛んでくる場合がございますので、保護メガネ、またはフェイスシールドを必ずご着用下さい。
加工中は欠けた部分が飛んでくる場合がございますので、保護メガネ、またはフェイスシールドを必ずご着用下さい。

【ペンターニング時の注意点】
➀材料取り・穴あけ

ドリルで生地に穴を開ける際は、端面部分が欠ける場合があります。(アルミ間のアクリルがブロック状に欠けます)

欠けが発生した場合でも使用できる部分を確保するために、余裕を持った材料取りをおすすめします。(ペン金具のパイプより 10mm以上長め)

②削り

削り始め(心が出るまで)は側面が欠けやすい傾向にあります。焦らず慎重に削り進めてください。刃を当てる瞬間は特に注意が必要です。

円柱状になり生地が薄くなるにつれ端部が欠けやすくなります。最後まで慎重に削ってください。

欠けを減らすためには手入れのされた刃物をご使用ください

↑使用刃物 EWT12411NR イージーツール超硬替刃 Ci6-R1-NR ネガティブレイク
ネガティブレイク(負のすくい角)の刃がアクリル、堅木などの加工時にも割れを起こしにくく、キャッチのリスク低減も見込める、おすすめのツールです。