紹介ムービー（音声：英語）©MICROJIG
ビフォー
3Dプッシュブロックは、メインボディにハンドルが固定されています。
アフター
ハンドルの根元に、ブリッジを取り付けました。
まさに「アーチ橋」
ハンドルブリッジを横から見ると、まさに橋の形をしています。
「アーチデザイン」により、ハンドルからのチカラをブリッジで分散し、ノンスリップパッド全体に均一な圧力かけられるようになります。
ハンドルブリッジには、真鍮のネジ穴が付いています。
ここに、コネクター／ガード（T-3910-02）を取り付けることができます。
※コネクター／ガードは、3Dプッシュブロック GR-300MAXの標準付属品です。
コネクターガードの用途は、たとえばルータービット加工で、木屑片が飛んでくるのを防ぎ、ビットに手が触れないようにするガードとしてなど、安全な加工に何かと便利なアクセサリーです。
透明なので視認性を妨げません。
「トレーリングフック」も付属しています。
３Dプッシュブロックの後ろ側に取り付けて、材料を押すことができ、より確実に材料を送ることができます。
固定金具を利用して、端材で作った自作のフックを使用してみました。
後端を押さえて材料と一緒にカットすることで、ササクレを防止する効果があります。
端材のフックなので、何枚でも作れます。
