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ポリマークレイってなに?

ポリマークレイ」はオーブンで焼いて固める樹脂粘土のこと。( 日本ではオーブン粘土とも呼ばれています。)
適度なコシがあるので好きなカタチを作ることができ、カラーや質感のニュアンスも自由自在。
色や形を組み合わせて美しいパターン& アレンジを施せる、作品づくりにうってつけの素材です。
空気乾燥しないので、少しずつの時間しか取れないような忙しい方でも、気軽に少しずつ作業ができるところも うれしいポイントです。

 
どんなものが作れるの?

硬化後のポリマークレイはプラスチックのように硬くしっかりと固まります。
発色がよく、とても綺麗な仕上がりになるため、一般的な粘土造形はもちろんのこと、アクセサリーづくりなどにもよく用いられる素材です。オフの店イチオシの使いかたは、ポリマークレイを使ったパターンメイキングです。
難しいテクニックがなくても複雑なパターンをつくることができるので、素敵なパターンを身に纏ったペンづくりにも応用できるんです。

 
おすすめしたい、6つの特長
1

自分のペースで

ポリマークレイはオーブンで固めるタイプの樹脂粘土です。(110 度で30分)
空気に触れても乾燥しないため時間を気にせず自分のペースで心ゆくまで作業することができます。

2

パターンを生み出す

さまざまな色を組み合わせてつくる 模様づくり=パターンメイキングはぜひ楽しんでいただきたいテクニック。
完成したクレイをスライスし、美しい模様や柄が見えてきた時の感動はひとしお。

3

形が崩れにくい

適度なコシがあり、押したり、延ばしても意図しない混色や形崩れがしにくくなっています。
複雑かつ繊細な作品づくりに適した「大人の粘土」です。

4

焼いても縮まない

フィモは110℃の低温で加熱焼成するため、加熱による色の変化や収縮がほとんど見られません。
リングやアクセサリーなど、完成後の大きさが重要なクラフトに最適です。

5

研磨も塗装も

乾燥後はサンドペーパーで削ることができます。
磨き型次第で強い光沢を持った仕上がりにできるほか、・ニス・アクリル絵の具・アルコールインクを使用することも可能です。

6

無限の色数

基本24色(プロ)+30色(ソフト) のほか、金属調や半透明など特殊な効果を持った(エフェクト)を併用して無限の色数を生み出せます。 さらに市販のラメや金箔など副材料(110℃で変化しないもの) を混ぜることができます。

高品質なポリマークレイ「フィモ」

画像/商品名をクリックすると商品一覧にジャンプします

フィモ プロフェッショナル
(24 色・86.3g)


本格的な作品づくりにオススメのプロ品質のポリマークレイ。
加熱後はとても硬くなり、綺麗に仕上がります。
妥協のない作品づくりにおすすめ
コシが強くて色のコントロールがしやすいため、パターンメイキングに最適の素材です。

フィモ エフェクト
(57g)


基本の「プロフェッショナル」にはない
個性的な特徴を持つ「エフェクト」シリーズ
加熱すると半透明になるタイプや、金属光沢を再現できるメタリックタイプなど、あなたの作品をさらに個性的に彩るスペシャルクレイです。

フィモ レザー
(12 色・57g)


柔らかさを残したまま硬化する、新感覚のポリマークレイ。
加熱後のシートはレザー調の質感になり「切る」「縫う」「織る」「貼る」など、レザークラフトのような加工が可能です。
調色やパターンメイキングも自由自在。
フェイクレザーの常識を変える可能性を持った新しいポリマークレイラインです

親子で楽しむなら、「フィモ ソフト」がおすすめ!

フィモ ソフト(30 色・57g)」は、適度なやわらかさの初心者向けポリマークレイ。
加熱後の硬さはプロに比べて若干低めですが、鮮やかな発色の良さが大きな魅力です。
取り扱いがしやすいため、初心者はもちろんのこと、小学校低学年くらいのお子様からストレスなく扱っていただけます。

ポリマークレイを楽しむための、関連アクセサリーも充実!

クレイを延ばすアクリルローラークレイ用接着材、お子様でも簡単に形が作れる型抜きや温度計などのアクセサリーが多数揃っています。

粘土工芸が盛んな中欧・チェコ共和国発の高品質クレイツールブランドです。使えば違いがはっきりわかる、珠玉のツールが揃っています。

その他の
おすすめ商品

スタッフが直接ツールを使って感じた「コレいいね!」な商品。エントリーモデルのクレイマシンやエクストルーダーをはじめ、便利に使える商品をセレクトしました。

続いては、ポリマークレイの簡単な使い方をご紹介します。

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