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MICROJIG GRR-RIPPER グラビティーヒールキット (3Dプッシュブロック用)

品番 T_3910_03

¥2,980(税込)

数量:

在庫あり ○
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必要な時、必要な長さだけ飛び出すヒール。

3Dプッシュブロックに取り付けると、材料を後ろから押してくれるので、より確実な送材ができます。
また、板の中ほどを押さえる時は自然に引っ込み、邪魔にならないのもグラビティーヒールの特長です。

そして、もうひとつの活用法。
材料と一緒にカットすることで、材料の欠けや裂けを防止する用途や、毎回同じ高さにセッティングしたい刃物の「型」として使うこともできます。

グラビティーヒールキットには取付け金具が2組入っているので、2台の3Dプッシュブロックに使えます。
ヒールは合計5枚付属しています。

3Dプッシュブロック GR-300MAXの標準付属品です。

日本語取扱説明書 付き

紹介ムービー(音声:英語)©MICROJIG

MICROJIG GRR-RIPPER グラビティーヒールキット (3Dプッシュブロック用)

ナナメがポイント!のヒール形状

グラビティーヒールの裏側は傾斜しています。
なぜかというと、ヒールを固定しているノブをゆるめても「ストン」と一番下まで落ちることはなく、ノブをゆるめた分だけ、ヒールが下がる工夫です。

MICROJIG GRR-RIPPER グラビティーヒールキット (3Dプッシュブロック用)

まず、ヒールの下端が板の表面になる位置で、ノブを締めて固定します。

MICROJIG GRR-RIPPER グラビティーヒールキット (3Dプッシュブロック用)

板の上から外れるところへ移動させて…

ノブを締めた状態から、半周ゆるめると、ヒールはおよそ6.5mm下がります。
これでヒールが上下する設定ができました(ノブはこのまま締め直しません)。

MICROJIG GRR-RIPPER グラビティーヒールキット (3Dプッシュブロック用)

ヒールが邪魔になる?!

材料の表面を押さえたい時、ヒールが邪魔に見えますが...

MICROJIG GRR-RIPPER グラビティーヒールキット (3Dプッシュブロック用)

ノブは締めてないので、ヒールは自然に引っ込みます。

MICROJIG GRR-RIPPER グラビティーヒールキット (3Dプッシュブロック用)

必要な時だけ、下がります

材料を後ろに来た時にヒールは下がり、材料を押してくれます。
作業の途中でヒールを調整する必要はありません!

MICROJIG GRR-RIPPER グラビティーヒールキット (3Dプッシュブロック用)

こんな時、便利!

表面を押さえたり、後ろを押したり...。
長い材料では交互に行う時があります。
写真手前の3Dプッシュブロックのヒールは材料の後端に下がり、材料を押すのを助けています。
奥の3Dプッシュブロックも同じ設定ですが、材料の表面を押さえた時にヒールが上がり、邪魔になっていません。

MICROJIG GRR-RIPPER グラビティーヒールキット (3Dプッシュブロック用)

垂直でも使用可能

バンドソーで材料の挽き割り。
3Dプッシュブロックを垂直にしても、ヒールは安定しています。

MICROJIG GRR-RIPPER グラビティーヒールキット (3Dプッシュブロック用)

材料の欠けを防ぐ

グラビティーヒールを材料と一緒にカットしてしまうことで、ノコ刃の通り道をつくることができます。
こうすることで、材料の後端が欠けたり裂けたりしてしまうことを防ぎます。

MICROJIG GRR-RIPPER グラビティーヒールキット (3Dプッシュブロック用)

セッティングゲージとして

ルーターテーブルでの応用編。毎回、同じセッティングにするルータービット。
カットされたヒールを保管しておけば、次回のセッティングで位置を決める「型」として活用できます。

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