MICROJIG ダブテールビット 8mm軸
¥5,280(税込)
紹介ムービー(音声:英語) (c)MICROJIG
アリ溝の加工用ビットと、さまざまな固定に対応するクランプやハードウェアが入っています。
「マッチフィット・システム」の便利さを体験できるセットです。
まずはアリ溝を加工。
国内ルーターにそのままセットできる12mm軸のダブテールビットが付属しています。
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アリ溝加工は何回かで次第に深く削る、という訳に行きません。一発で加工しなければならないのでお手持ちのストレートビットで予備切削しておくと、ダブテールビットへの負荷が減り、安全に切削することができます。
ビットの刃の寿命も延び、仕上がりも良くなります。
本商品だけに付属しているセットアップゲージ。
ダブテールビットの突き出し量を素早く設定します。
ダブテールビットで加工したアリ溝に、このようにダブテールハードウェアとダブテールクランプを通すことができます。
本商品のパーツのみを使って、ボール盤の拡張テーブルを作ってみました。
拡張テーブルは、集成材にアリ溝を加工したもの。
木製フェンスには直径6mmの穴を2箇所あけ、ダブテールハードウェア(38mm)を通して緑色のノブで固定。
材料(茶色のカリン材)を木製フェンスに当て、アリ溝に通したダブテールクランプをしっかり締めて固定しています。
拡張テーブルの裏側にもアリ溝を加工して、ダブテールハードウェア(25.4mm)を使ってボール盤に固定しました。ボール盤の金属テーブルの長溝の幅が大きいため、工房にあった大きめのワッシャーを間に通して固定しています。