仕上げのサンディングの前にすばやく、たくさん不要部分を削り落としたい場面ではサンドペーパーではなくサンディングホイールの出番です。
タングステンカーバイドコーティングが施されたイガイガのホイールは、サンドペーパーよりも断然研削力が高く、圧倒的に長寿命。
角張った部分のないアール形状なので、ボウルの内側のような三次凹曲面も効果的に作業できます。
特にマルチカッター専用のカッティングアタッチメントとほぼ同径なので、カッター加工後のナイフマークをならす作業に重宝します。
もちろん平面の段差をならすようなラフサンディングにも使えます。
※この商品はマルチカッター専用サンディングアタッチメントです。
ディスクの取り付け穴径は16.00mmです。日本仕様のディスクグラインダーのフランジ（取付穴規格15.00mm）にはフィットせず、一般的なディスクグラインダー用の汎用ツールのようにディスクグラインダーの主軸に直接は装着できません。誤って取り付けてしまうとカッターのブレ、振動が出て非常に危険です。必ずマルチカッターに装着して使用してください。
これらの注意点やグラインダーの適合機種について下記のリンク先ページでまとめています。必ずご確認ください。
※適合機種について
変速機能の付いていないグラインダーでもご使用できますが、樹種や研削量などによっては焦げが生じることもありえますので、変速機能付きの機種のご使用をご検討ください。
なお、サンデイングフレックス（Φ100ｍｍ・Φ75ｍｍ）を併用される場合には、変速機能付きの機種が推奨となります。
〇 推奨の変速機能付きグラインダー機種例
・BOSCH GWS7-100E（100ｍｍ電子無段変速）
・マキタ GA4041C（100ｍｍ電子無段変速）
MANPA ツールとディスクグラインダーの適合に関する詳細はこちら
(C) OFFCORPORATION INC.
※仕様変更前の内容です。2024年3月より取付け適合が変わりましたので、各商品ページの仕様情報をご確認ください。
この商品の取付穴径は16.00mmで、日本仕様のディスクグラインダーのフランジ（15.00mm）にはフィットしません。
マルチカッター本体に付属しているロックナットで固定します。
ロックナットの向きはパイロット部（中央の凸部）が表面です。
豊富に揃ったマルチカッター専用カッティングアタッチメント。カッターの直径とほぼ同じサイズなので、カッターからサンダーへ連携した作業にも適しています。
