最大挽き割り高さ | 235mm |
---|---|
フトコロ深さ | 350mm |
ブレード長さ | 2,630mm |
ブレードの最少幅 | 3mm |
ブレードの最大幅 | 19mm |
テーブルサイズ | 幅545mm x 奥行400mm(鋳鉄製) |
テーブル傾斜 | 0°~ 45° |
ホイール径 | 345mm |
本体寸法(幅x奥行きx高さ) | 幅720mm x 奥行640mmx 高1,245mm(スタンド含む1,785mm) テーブルまでの高さ:約1050mm |
電源 | 100V (50/60Hz) |
モーター | 1.5HP |
重さ | 約90kg |
標準付属品 | マイターゲージ、リップフェンス、 スタンド ドリフトフリー・バンドソーテーブル 日本語説明書 2,630mm x 10mm x 6山(テスト用) レーザーマーカー※ |
※商品の仕様は改良の為、予告なく変更する場合がございます。
※レーザーマーカーは別送させていただきます
© Off Corporation Inc.

「OTORO ドリフトフリー・バンドソーテーブル(PAT.)」標準装備!その機能は?
バンドソー特有の「ドリフト現象」。フェンスに沿って平行に挽けない、マイターゲージで直角に挽けない…バンドソーを使ったことがある方なら誰もが一度は経験したことがあるのではないでしょうか。
OTORO ドリフトフリー・バンドソーテーブルは左右にわずかに回転させることができます。
これは、ブレードの逸れる方向にテーブル全体を回転させてフェンスやマイターゲージをそのままドリフトの方向に合わせてしまおうという全く新しい発想の賜物。
薄い板の挽き割りや、マイターゲージやフェンスで正確に挽きたい時に効果を発揮します。
<ワンポイントアドバイス>
※ドリフト調整はブレードをセットしブレード走行位置、テンション、ブレードガイド等の
調整がすべて終わってから行うようにします。
※ドリフト方向にテーブルの向きを合わせても材料の違い、材料の厚さ、押し進めるスピード、ブレードの交換、
ブレードテンション等を変えるとドリフト方向も変わってしまうので、そのたびにドリフト調整が必要となります。