
Spektra コンプレッションスパイラルビット

Spektra モーティスコンプレッションスパイラルビット

Spektra スパイラルプランジビット







2+2フルート

Spektra ボールノーズスパイラルビット

ボールノーズスパイラルビット

1枚刃 O(オー)フルート スパイラルビット

Spektra スパイラルビット

Spektra スパイラルビット

1枚刃 O(オー)フルートスパイラルビット

フラットボトムV溝ビット

AlTiNコート C面付エンドミル
送り速度と各切削条件の計算方法
フィード&スピードチャートに記載の推奨設定値をもとに、主軸回転数をいくらにしたら送り速度(フィードレート)はいくらになるか?といった各種の設定値は用意された計算式から求めることができます。
お使いのソフトウェアの環境がインペリアル(単位:インチ、フィート)か、メトリック(単位:ミリ、メートル)かによって、計算式が異なりますので下記を使い分けてください。


用語集
- 主軸回転数 n (rpm)
- rpmはRevolutions Per Minuteの略で、ツールが1分間に何回転するのかを示します。
1分間に10,000回転する場合、回転数/分でn=10,000rpmと表します。 - 送り速度 F ( “/min), (mm/min)
- フィードレートとも言い、ツールがワークの表面を1分間にどれだけの距離を移動するのかという速度のことをいい、インペリアルスケールでは単位をインチ/分(”/min)、メトリックスケールではミリ/分(mm/min)で表します。
Inch Per Minuteの略、IPMと表記して送り速度のことを指すこともあります。 - 切削速度 Vc ( ‘/min), (m/min) Cutting Speed
- ツールの周速のことを指し、ツールの外周表面が回転するスピードを示します。
太さの異なる2本のツールが同じ回転数(rpm)で回転している時、太い方が周速は早くなります。
インペリアルスケールでは単位をフィート/分(’/min)、メトリックではメートル/分(m/min)と表します。
Fusion 360ではサーフェス速度と呼んでいたり、Surface Feet Per Minuteの略SFMの表記で切削速度を表す場合もあります。 - チップロード Fz ( “/刃), (mm/刃)
- 一刃あたりの切削量(チップロード・パー・トゥース)とも言い、1つの切り刃が1回に削り取る量のことを指します。
- ランプ速度 ( “/min), (mm/min)
- ランプ加工時のフィードレート(送り速度)のことを指します。
インペリアルスケールでは単位をインチ/分(’/min)、メトリックではミリ/分(m/min)と表します。 - 切込み深さ(プランジ深さ)
- 1回のパスで切削する深さ。推奨設定では最大で刃径×1としています。